ANTOR-JAPANの欧州最新記事とアーカイブです。


by goeurope

カテゴリ:スイス( 26 )

f0184241_19515071.gif

 去る7月23日にスイスのグレーシャー・エクスプレス、通称「氷河特急」で起きた脱線転覆事故に、ANAセールス、JTBワールドバケーションズ、阪急交通社のパッケージツアーで旅行中の日本人が巻き込まれ、1名が死亡、多数の負傷者が出た。
 事故はサンモリッツ寄りのラクスとフィーシュ間の橋の近くで発生した。氷河特急の後部3両が脱線し、そのうち後ろから2両が転覆した。氷河特急の後尾2両はパノラマ車両で、日本の旅行会社がパッケージで利用する場合が多いという。
 死亡した女性の旅行者は、夫婦でANAセールスの主催ツアーを申し込んで旅行中だった。ANAセールスは浅川社長以下役員が記者会見し、全員で謝罪するとともに、当面、氷河特急を組み込んだツアーの設定は見合わせることを表明した。
 同社主催のパッケージツアーということで、亡くなった方とその遺族、負傷した方とその家族をケアすることは当然としても、24日の段階で、ANAセールスがテレビを通じ、社会に対して頭を下げて詫びる理由は何もない。
 日本的に言うところの「世間を騒がせた」のがその理由としても、謝罪するに当たらない。この場合は、亡くなった方に謹んで哀悼の意を表することと、負傷者の一日も早い回復を祈ることと十分なケアをすることで良いと思う。
 詫びるのは事故を起こした氷河特急を運行するマーターホルン・ゴッタルド鉄道会社である。外電で鉄道会社役員が謝罪している報道があったが、文書を読んでるだけで、これが謝罪かと思う。日本でこの程度の謝罪ならマスコミに袋叩きに遭うだろう。
 それどころか、マーターホルン・ゴッタルド鉄道は、「事故原因は現在究明中だが、今後の運行において乗客の安全は確保できる」とし、事故区間を含めて氷河特急の運行を25日から再開した。
 旅行業界としては、今回の事故後もすぐに氷河特急の運行が再開されたことで、その後のツアーも催行でき、海外旅行全体に与える影響も少なくてすむと考える向きもあるかもしれない。
 しかし、日本の鉄道で脱線・転覆の死亡事故が起きれば、徹底的な安全点検作業が行われる。JR西日本の大惨事を思い返すまでもない。僅か2日ですぐに運行を再開するといのは日本ではありえないだろう。国情の違いなのか、観光優先と言うべきなのか。遺族の心情を察すると、やりきれないものが残る。
 大半の日本人は、多分そうした思いを持つのではないか。旅行会社も消費者目線から、その辺りは対応するに当たって心情をくみとった方が良いと思う。
 消費者やマスコミに迎合することは良くないが、消費者の心情をくみとることは必要と考える。自分が悪くもないのに、すぐに謝るのは社会やマスコミに迎合していることだ。例え、当事者でも、非があるから詫びるのであって、非がないのに詫びてはならない。
 ANAセールスはその後、ツアーの催行を再検討した。これは、遺族、負傷者、その家族の心情や旅行予定者のことを察してと思う。旅行会社の中には、事故区間の代替輸送手段を用意、また、氷河特急を利用するツアーキャンセルの取消料を免除したところもある。
 法的には、ツアーをそのまま催行し、キャンセルする場合は取消料も収受できるだろう。しかし、日本でこのような鉄道事故が起きたら、当該事故区間は当面運行停止となる。それを踏まえれば、旅行会社の上記の対応は、日本人の消費者目線、旅行者目線に則ったもので、迎合には当たらない。
 安全・安心な旅行提供が最大のサービスだが、逆に言えば、万一、アクシデントが起きた時に、きめ細かな対応ができる。それが、パッケージツアーの最大の強みでもある。パッケージツアーで来て良かったと、旅行者が再認識する旅行商品の提供を心掛けたい。(石原)
[PR]
by goeurope | 2010-07-27 17:41 | スイス

アーカイブ

f0184241_19515071.gif

f0184241_19523319.gif
スイス政府観光局


「アルプスの少女ハイジ」放映35周年記念特集

雄大な山々、緑の牧草地、のどかに響くベルの音。スイスの女流作家ヨハンナ・シュピーリが約130年前に書いたアルプスに暮らす少女『ハイディ(Heidi)』の物語を原作にして、演出の高畑勲氏、場面設定・画面構成の宮崎駿氏、キャラクターデザインと作画監督の小田部羊一氏という、現在のアニメ界の巨匠たちがつくりあげたアニメ『アルプスの少女ハイジ』。

30分番組で全52話。毎年のように再放送が繰り返され、大人から子供まで世代をこえて愛されてきた不朽の名作です。

最初に放送された1974年から数えて35周年を迎える今年、放映35周年記念特別イベントのほか、知られざるハイジとスイスの情報を紹介するウェブ特集や、楽しくハイジの世界を学べる「ハイジ検定」、かわいいキャラクターグッズが当たるプレゼントキャンペーンなど、さまざまな35周年記念スペシャル企画を予定しています。

詳しくはスイス政府観光局の「アルプスの少女ハイジ」公式ホームページで紹介しています。
こちらをご覧ください。
f0184241_16353475.jpg
不朽の名作「アルプスの少女ハイジ」

[PR]
by goeurope | 2010-01-08 16:36 | スイス

アーカイブス

f0184241_19515071.gif

f0184241_19523319.gif
スイス政府観光局


幻のフルカ山岳蒸気鉄道が
オーバーヴァルト駅まで開通


1930年からサン・モリッツとツェルマットという2大山岳リゾートを結ぶアルプス横断ルートとして人気を博した「グレッシャー・エクスプレス(Glacier Express)」。かつては“氷河(グレッシャー)”という名前の由来でもある、ローヌ氷河の眼前を通るフルカ峠越えルートを走行していましたが、1982年から新たに開通したフルカトンネルを通るルートに変更され、その旧路線は廃線となりました。

しかし、この絶景路線をあきらめられない鉄道ファンは多く、翌年にはすぐボランティアによる活動がスタート。路線を修復し、電化しないで、かつての蒸気機関車を購入・整備し、「フルカ山岳蒸気鉄道(DFB)」として幻の路線を復活させました。

2000年にレアルプとグレッチ間が開通して以来、この区間で毎年夏季の運行を続けてきましたが、2008年に切望されていたオーバーヴァルト駅までの路線延長工事が無事終了し、2010年シーズン(※夏季のみ)からは、レアルプ駅〜オーバーヴァルト駅間の運行がスタートします。

マッターホルン・ゴッタルド鉄道のレアルプ駅、またはオーバーヴァルト駅のどちらからも利用できることで、今まで以上にこの特別列車の旅が組み合わせやすくなります。年末には、2010年の運行スケジュールがホームページ上で発表される予定です。
※冬季(10月上旬〜6月下旬)は運休

フルカ山岳鉄道についての詳細はこちらをご覧ください。
f0184241_19413682.jpg

[PR]
by goeurope | 2009-12-01 19:43 | スイス

アーカイブス

f0184241_19515071.gif

f0184241_19523319.gif
スイス政府観光局


世界遺産の「ランドヴァッサー橋」
初めての修復工事が11月中旬に終了予定


2008年7月に新しい世界文化遺産として登録されたレーティッシュ鉄道のアルブラ線。100年以上前にアルプスの自然を壊すことなく敷設された驚異の鉄道技術、そして鉄道とともに守られてきた山里の暮らしや美しい眺望は、世界中から訪れる多くの人々を魅了しています。そのハイライトともいわれる「ランドヴァッサー橋(Landwasser Viadukt)」は、現在、お色直しの工事中です。

1901年3月から1902年10月、2つの険しい岩壁の間にアルプスの自然石を組み、わずか約20ヶ月で完成された高さ65m、長さ142m(136m)の美しい石橋は、まさに鉄道建築の傑作といわれています。天候の厳しい山岳地で100年以上も風雪に耐えていた橋の、竣工以来、実に106年ぶりの修復工事に取り組んでいます。

世界遺産に認定されたばかりの路線で「グレッシャー・エクスプレス」「ベルニナ・エクスプレス」という人気の絶景ルートでもあるので、1日60本の列車が通過する運行状況はそのままに、夜間作業を組み合わせつつ、今年の3月から11月まで約9ヶ月かけての大工事。その間、赤い布がかけられた状態なので、本来の橋の姿は楽しめませんが、10月中旬までに足場と橋を覆っていた赤い幕は撤去され、11月中旬頃には修復工事が終了する予定です。

スイスが誇る鉄道遺産を未来に受け継いでいくための、世紀の大工事の様子は、毎日ライブカメラの画像で配信されています。

橋工事についてはこちらをご覧ください。

f0184241_19185533.jpg
建設当時のランドヴァッサー橋

[PR]
by goeurope | 2009-12-01 19:20 | スイス

アーカイブス

f0184241_19515071.gif

f0184241_19523319.gif
スイス政府観光局


アルプスの木彫りの里ブリエンツに
スイス初の「木彫り工芸博物館」がオープン


アルプスから流れるミネラルを含んだ水が、美しいエメラルドグリーンにきらめくブリエンツ湖の東。ブリエンツ・ロートホルン山の麓にあり、ブリエンツ湖畔にたたずむ小さな山村ブリエンツは、古くから木彫りの里として知られています。

森に囲まれた山国スイスと木彫り工芸の歴史は古く、教会や修道院などの柱彫刻や彫像などの芸術的な作品や、ベッドやタンスなどの家具や家庭でつかわれるコップや皿、スプーンなどの食器なども木工でつくられてきました。

19世紀、山岳観光が発展したブリエンツのあるベルナーオーバーラント地方では、世界各国から訪れる観光客向けに、動物やスイスの山の少女などを彫った置物や小物といった土産物もつくられるようになり、木彫り産業が発展。そして職人を育成するため、ブリエンツにスイスで唯一の木彫り工芸学校が1884年に設立されました。

以来、多くの芸術家や職人が誕生したこのブリエンツには、木彫り・木工芸に関する資料や作品が多く残され、そうした貴重な遺産を守り伝えていくため、1990年に「木彫り工芸財団(Stiftung Holzbildhauerei)」が設立され、2009年6月20日には、ブリエンツの木彫り産業をリードしてきたジョバン社の協力で、スイス初の「木彫り工芸博物館(Schweizer Holzbildhauerei Museum)」がオープンしました。

博物館は、1835年に建てられたジョバン社の歴史的な工場を改装して、歴史的にアンティークから現代のモダンなものまで、芸術的な彫刻作品、民具やオルゴールや鳩時計など、世界屈指の規模といわれる木彫り製品の数々を一同に展示しています。

スイスはもちろん、世界的にも珍しい貴重なコレクションを、ぜひ訪ねてみましょう。夏季は毎日開館、冬期(11月〜3月)は水・土・日曜休館です。

木彫り工芸博物館のホームページはこちら(英語・ドイツ語)
f0184241_184159.jpg

[PR]
by goeurope | 2009-12-01 18:42 | スイス

スイス・アーカイブス

f0184241_19515071.gif

f0184241_19523319.gif
スイス政府観光局


時計産業の町ラ・ショー・ド・フォンとル・ロックルが世界文化遺産に!

今年6月にスペインのセビリアで開催された第33回世界遺産委員会で、スイスから申請中だった世界遺産候補のひとつ「ラ・ショー・ド・フォン/ル・ロックル:時計産業計画都市(La Chaux-de-Fonds / Le Locle, watchmaking town planning)」がその高い価値を認められ、新たに世界遺産として登録されることが決定しました。

今回の認定地区に含まれるのは、時計産業のメッカとして知られるジュラ山脈の麓に位置するラ・ショー・ド・フォンとル・ロックルという隣接する2つの町。17世紀頃から現在まで続く時計産業の中心地で、3つの大火に見舞われた後、19世紀に再建された町は、その運命を時計づくりに賭けるべく、地場産業である時計製造業者たちのニーズにあわせて計画的につくられました。

今も残るその街並みは、住居と工房が互いに混ざりながら並び、通りと建物が整然と平行な列を成しています。そしてこの都市計画は、19世紀末から20世紀にかけておこった家内制工業から、大規模工場での生産への過渡期にもうまく適応していったのです。

かつて、カール・マークスが“巨大な工場都市”と記したように、この2つの町は一つの産業のために計画された町として希有な例であり、かつ、その伝統が受け継がれながら今も発展しているという点も評価され、今回の文化遺産登録となりました。

世界最高レベルの国際時計博物館があるラ・ショー・ド・フォンは、近代建築の父といわれるル・コルビュジェの故郷でもあります。一説には、生まれ育ったこの町が珍しい計画都市だったことが、多くの都市計画をデザインすることになる彼の建築人生に影響を与えたのではないかともいわれています。

彼の初期建築のほか、町の各所に残された19世紀のアールヌーヴォ装飾など、美しい建築を訪ねて歩いてみるのもよいでしょう。
f0184241_18264668.jpg
美しい街並みが広がる時計産業の町

[PR]
by goeurope | 2009-10-07 08:58 | スイス

スイス・アーカイブス

f0184241_19515071.gif

f0184241_19523319.gif
スイス政府観光局


世界遺産の「ラヴォー地区」に待望のビジターセンターが誕生します。

ローザンヌからモントルー郊外のシヨン城まで、レマン湖の上にのびる丘陵にぶどう畑が続く美しい景色のラヴォー(Lavaux)地区。きらめくレマン湖と雄大なアルプスを眼前に、テラスのように連なるぶどう畑だけでなく、1000年以上変わることなく受け継がれてきたぶどう農家の暮らしやワインづくりの伝統が評価され、2007年に文化遺産として登録されました。感動的な絶景で観光客から高い人気を得ているエリアです。

世界遺産に認定され、ますます注目を集めるラヴォー地区に、待望のビジターセンター『ラヴォー・ヴィノラマ(LAVAUX VINORAMA)』が誕生することになりました。場所は、ラヴォー地区の中心地にある小さな村リヴァ(RIvaz)。ぶどう畑と小さな滝の美しい眺望が広がるレマン湖畔の敷地に新設されます。

最大約50人を収容できるスペースに設置される4つの高画質モニターでは、ラヴォー地区の魅力を伝える特別映像が上映されます。伝統の暮らしやぶどう栽培、ワインづくりの仕事、四季折々に移り変わるぶどう畑の美しい風景など、日本語を含む8カ国の言語で紹介される予定です。

そのほかセンターでは、ラヴォー地区が誇る8つのアペラシオン(産地銘柄・ブランド)から高品質な300種類以上のワインのティスティングや直売も予定しています。

美しいぶどう畑の散策を楽しんだ後にセンターに立ち寄り、なかなか地元でしか味わえないワインを試してみてはいかがでしょう。日本では手に入らないスイスワインはお土産としてもおすすめ。完成オープンは来春を予定しています。

ラヴォー地区についての詳細はこちらをご覧ください。

f0184241_175536.jpg
絶景を誇るレマン湖畔のラヴォー地区

[PR]
by goeurope | 2009-09-15 18:57 | スイス

スイス・アーカイブス

f0184241_19515071.gif

f0184241_19523319.gif
スイス政府観光局


東京・六本木で『写真でめぐる“スイス絶景の旅!”』展を開催中

世界に名だたるアルプスの名峰や、宝石のような湖、清らかな小川や滝、雄大な氷河、山間に点在するかわいい村や中世の趣を残す街並、個性的な鉄道など、感動的が景色があふれる国スイス。一面に咲く可憐な春の花畑や、森の木々やテラス状に連なるぶどう畑が色づく秋の情景など、四季折々に移り変わる大自然の美しさも際立っています。

そんな撮影天国のスイスを愛する写真家たちが撮影した約100点の作品を集めて、特別写真展『写真でめぐる“スイス絶景の旅!”』が東京・六本木ミッドタウン内のフジフイルムスクエア1階ギャラリー「PHOTO IS」で今年10月1日まで開催しています。

抜けるような青空、まばゆいほどの白い雪、色とりどりの花々、周囲の山々を鏡のように映す湖など、まるで美しいスイスを旅するように、銀塩プリントならではのあざやかで迫力あるパネル展示がお楽しみいただけます。

加えて、スイスを舞台にした名作アニメ「アルプスの少女ハイジ」放映35周年を記念して、現実のスイスに息づくハイジの世界を写真とアニメ画像で紹介するパネルや、アニメの舞台を再現したジオラマ展示もあります。

会期中には、山岳家としても有名なモンベル会長の辰野勇さんや、写真家の織作峰子さんのトークショー、ヨーデル&スイス民俗音楽のコンサートなども予定しております。ぜひ、皆様お誘いあわせのうえ、会場にお立ち寄りください。

《写真でめぐる“スイス絶景の旅!”》
▼期間:8月28日(金)〜10月1日(木)
▼会場:FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)1Fギャラリー「PHOTO IS」
▼詳細はこちら
f0184241_1872941.jpg

[PR]
by goeurope | 2009-09-15 18:08 | スイス

スイス・アーカイブス

f0184241_19515071.gif

f0184241_19523319.gif
スイス政府観光局


スイス人建築家のピーター・ズントー氏がプリツカー賞を受賞

2008年、高松宮殿下記念世界文化賞に選出されたスイスの有名建築家ピーター・ズントー(Peter Zumthor)氏が、今年は“建築界のノーベル賞”として名高いプリツカー賞受賞の栄誉に輝きました。

アメリカのホテルチェーン「ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ」のオーナーでもある大資産家プリツカー族が運営するハイアット財団が、毎年優れた建築家に授与するプリツカー賞。建築分野で世界的な権威があります。

スイス・バーゼルに生まれたピーター・ズントー氏は、スイスのグラウビュンデン州歴史的建造物保存局に勤務していた時代があり、建築家として独立した現在も、同州のハルデンシュタインにアトリエを構えています。

彼の作品は、都会から離れた田舎や山奥にあることが多く、スイスの素朴な谷奥の小さな村ヴァルスにつくられたスパ『テルメ・ヴァルス』や、スムヴィッチの「聖ベネディクト教会」などが代表作のひとつにあげられています。クール郊外の老人ホームや、クールヴァルデンの学校、クールのローマ遺跡発掘シェルターなど、地元の生活に根ざした作品も数多く手がけています。

詳細はこちらをご覧ください。
f0184241_15182384.jpg
ズントー氏が手がけたスパ「テルメ・ヴァルス」

[PR]
by goeurope | 2009-07-06 15:19 | スイス

スイス・アーカイブス

f0184241_19515071.gif

f0184241_19523319.gif
スイス政府観光局


チューリヒ伝統の芸術の祭典
『チューリヒ・フェスティバル』開幕


チューリヒで初夏の定番となった芸術の祭典『チューリヒ・フェスティバル(チューリヒ・フェストシュピーレ)』が今年も開催されます。

2009年6月19日〜7月12日までの約3週間にわたり、「オペラハウス(Opernhaus)」「トーンハーレ(Tonhalle=音楽堂)」「チューリヒ美術館」などの会場で、オペラ、音楽、バレエ、演劇、美術等のさまざまなプログラムが予定されています。

とくに「トーンハーレ」では、生誕200周年を迎えるスイスにもゆかりのある音楽家メンデルスゾーンにスポットを当て、特別コンサートやシンポジウムが企画されています。歴史を感じる音楽ホールで、偉大な音楽家のつむいだ音楽の世界を再発見してみてはいかがでしょう。

そして6月20日には、今年も恒例となった「夏の夜の舞踏会(Sommernachtsball)」が開催されます。広いチューリヒ中央駅構内に特設されたステージで、夜8時から夜中過ぎまで、プロのダンスパフォーマンスを楽しんだり、オーケストラの生演奏をバックに踊り明かすこともできる、チューリッヒでも人気のイベントとなっています。

チューリヒ・フェスティバルについてはこちらをご覧ください。
f0184241_2072275.jpg
▲クラシックなどイベントが多数開催

[PR]
by goeurope | 2009-06-04 21:54 | スイス