ANTOR-JAPANの欧州最新記事とアーカイブです。


by goeurope

<   2009年 04月 ( 18 )   > この月の画像一覧

ドイツ・アーカイブス

f0184241_21375633.gif

f0184241_2138345.gif
ドイツ観光局


「ベルリンの壁崩壊20周年」特別イベント
ベルリン・アレクサンダー広場で「平和革命」展


「ベルリンの壁崩壊20周年」の記念年に沸く今年のベルリン。市内各所では次々に特別イベントが企画・開催されています。今回ご紹介するのは、旧東ベルリン側のテレビ塔が立つアレクサンダー広場で、5月から半年間にわたり行われる「平和革命」の野外展示です。

1989年11月9日にベルリンの壁が崩壊するまで、国民の自由を奪う東ドイツ政府に対するデモが各地で行われていました。

一人の力では敵わない国を相手に、多数の人々が一緒に立ち向かうことでベルリンの壁崩壊、そしてドイツ統一を可能なものにした革命。「平和革命」と言われるのは、完全なる非暴力でデモが行われたことを意味しています。

アレクサンダー広場の野外展示では英語・独語の2カ国語で、「平和革命」の様子をドキュメンタリー写真とともに紹介する予定です。入場料は無料。ベルリンの壁の足跡を辿るルートにぜひ盛り込んでみてください。

f0184241_1741522.jpg
1989年のデモの様子/(c)www.berlinfall09.de
[PR]
by goeurope | 2009-04-06 22:20 | ドイツ

スイス・アーカイブス

f0184241_19515071.gif

f0184241_19523319.gif
スイス政府観光局


チューリヒの街全体が巨大なガーデンに!
「ガルテンシティ・チューリヒ2009」開催


1998年の牛(カウパレード)、2001年のベンチ、2005年のテディ(熊)に続いて、2009年は巨大植木鉢がオブジェとなってチューリヒの街を彩ります。

「ガルテンシティ・チューリヒ2009(ガーデンシティ)」(GARTEN CITY ZURICH 2009)は、美術と造形、植物学と自然、都市と環境をテーマにしたイベントとして、国際的に大きな注目を集めています。

ガラス繊維強化ポリエステル製で、高さ150cm、直径120cmの植木鉢をキャンバスにして、さまざまなアーティストたちが独創的な世界を描き上げていきます。映画エイリアンの生みの親であるスイス人芸術家のH.R.ギガーが手がけた作品も登場。そのほか、ミラノのブレラ国立美術学院の生徒と教授たちも6個の植木鉢をデザインしています。

植木鉢にいれる植物は、キョウチクトウ、ティチーノのパーム(椰子)、イチジク、日本の矢竹、ハナミズキなど33種類の幅広い植物から選ばれます。

チューリヒ国際空港から中心地まで各所に並ぶ、約300個の芸術的な巨大植木鉢。開催期間は2009年5月18日〜9月19日。色あざやかな花や緑で飾られ、街全体が美しい“ガーデン(ガルテン)”と変貌するチューリヒをぜひ訪ねてみてください。

イベントの詳細についてはこちらをご覧ください。
f0184241_1805629.jpg

[PR]
by goeurope | 2009-04-06 18:01 | スイス

スペイン・アーカイブス

f0184241_2293067.gif

f0184241_2295121.gif
スペイン政府観光局


聖地サンティアゴ、2010年は「ヤコブの大祭年」

スペイン北西部サンティアゴ・デ・コンポステーラをめざす「サンティアゴ巡礼」の道は、日本を代表する参詣道の熊野古道と姉妹提携を結び、世界遺産に登録されている巡礼路です。近年、雑誌などでの露出も増え、人気急上昇中のスペインの観光ルートの一つになりました。

聖ヤコブ(スペイン語名 サンティアゴ)が祭られるサンティアゴの町は、キリスト教の三大聖地の一つで、7月25日の聖ヤコブの日が日曜日に当たる年は「ヤコブの大祭年」とされています(6年、5年、6年、11年の周期)。

次の大祭年は来年の2010年。その次は11年後の2021年です。

大祭の年に、聖ヤコブの亡骸が葬られているサンティアゴの大聖堂を訪れ、ミサに参列し、聖体を拝受することで、犯したキリスト教の原罪を赦されると言い伝えられており、大祭に当たる年は年間を通して巡礼者が途切れることはありません。

また、数多くの宗教行事が行われ、サンティアゴの大聖堂で行われる有名なボタフメイロ(大香炉)の儀式も、大祭年の年は毎日予定されています。

【豆知識】 ボタフメイロ(大香炉)の儀式
ヤコブの大祭年は、迫力あるボタフメイロの儀式(カテドラル天井から吊り下げられた約50キロの大香炉を参拝者頭上すれすれに大きく振り香を撒き散らす)が毎日行われる予定です。通常の年は、下記宗教的な祝日に行われます。下記以外では、特別なミサに合わせて行われることがありますが、スケジュールは未定です。まさに、運がよければ見られるのが、ボタフメイロです。
日程:1/6、聖週間の復活祭(日曜)、主の昇天の日(復活祭の40日後)、5/23、聖霊降臨の主日(復活祭の50日後)、7/25、8/15、11/01、王であるキリストの主日(クリスマスから5週間前の日曜)、12/8、12/25、12/30
※どの時間帯のミサで行われるかは未定です。

f0184241_17571696.jpg
ボタフメイロの儀式
[PR]
by goeurope | 2009-04-06 17:58 | スペイン
f0184241_1561888.gif

f0184241_15391685.gif
ポーランド政府観光局


イースター時期の風物詩「イースター・エッグ」

復活祭の楽しみといえば、卵の絵付け。ポーランド語で“pisanki(ピサンキ)”と言います。ポーランドの子供たちが心待ちにしている春のお楽しみです。

一口にイースター・エッグといっても、色々な作り方があります。一番シンプルなのが、ゆで卵などに絵の具で色をつけていくタイプのもの。濃い目に溶いた絵の具を使って、卵の殻に好きな模様や絵を描いていきます。

白い卵にそのまま絵の具を乗せていっても良いのですが、最初に卵を色水に浸しておいて予め殻に色を付けておくのも楽しいですね。

こんな風に最初に全体に色を付けた卵を用意しておけば、表面を針など先のとがったもので引っかいて、内側の白い色を出しながら模様を描くというちょっと上級テクニックも楽しめます。この他にも、ロウで模様をつけた卵や、糸を巻いたりした卵を色水に漬けて染め抜く方法もあります。

もっと凝ったものを作りたいなら、ちょうど日本の毬のようにカラフルな糸や毛糸を巻きつけたり、羽やリボンをあしらったりしたデコレーション・エッグはいかがでしょうか。ストラップをつけてインテリアにしてもよさそう。

お土産に持って帰りたくなったけれども、ホンモノの卵は壊れてしまうのが心配!というあなたには、木やプラスチックでできた卵に彩色を施したものが人気です。こうしたタイプのものには様々なサイズが用意されているのも嬉しいところです。

f0184241_17504278.jpg
イースターエッグはお土産に最適
[PR]
by goeurope | 2009-04-06 17:56 | ポーランド
f0184241_20183312.gif

f0184241_20185247.gif
アイルランド政府観光庁


ダブリン−ゴールウェイ間の移動がより早く便利に!

2009年3月より、ダブリンとアイルランド西海岸の都市ゴールウェイをノンストップで結ぶ新しいバス会社「go bus」が新登場しました。

ダブリンからゴールウェイまでノンストップで運行するため、所要時間は電車とほぼ同じの約2時間45分。利用されているバスは、ラグジュアリー・タイプでトイレ付き。さらにWiFiコネクション付きで、移動中にインタネットに無料でアクセスすることができます。

また、ダブリン市内だけでなくダブリン空港からも運行しているので、アイルランドに到着後そのまま西海岸へ直行することも可能です!

ゴールウェイを拠点としたユーツアーズでは、このノンストップ・バスを利用したダブリン発着のツアーを発表予定ですのでお楽しみに!

go busホームページはこちら

※日本のお客さまからのご質問等は、ゴールウェイの旅行会社ユーツアーズが日本語にて代行しております。ewe tours(ユーツアーズ)
[PR]
by goeurope | 2009-04-06 17:51 | アイルランド

ギリシャ・アーカイブス

f0184241_1884453.gif

f0184241_1611481.gif
ギリシャ政府観光局


ギリシャの伝統行事「復活祭(パスカ)」
今年は4月17日〜20日の4日間


4月17日〜20日の4日間、ギリシャでは「復活祭(パスカ)」と呼ばれるキリストの復活を祝う宗教行事が行われます。この期間中はギリシャ全土が祝祭気分に包まれ、日本のお正月やお盆のように都会から郷里へ帰省し、知人や親戚を訪ねたりします。

聖木曜日、それぞれの家庭では卵を固く茹でて赤く染めたり、復活祭のためのパンを焼いたりします。

聖金曜日は、キリストが十字架から降ろされた日にあたり、夜にはエピタフィオ(たくさんの花で飾られているキリストの棺)を先頭に、司祭と茶色のロウソクを手にした市民が葬儀の行列を作り、街を練り歩きます。

そして聖土曜日の夜、人々は白いロウソクを手に教会に集まり、キリスト復活の瞬間(日曜の午前0時)を待ちます。その瞬間「クリストス・アネスティ」(キリストは復活せり)と言いながら、司祭によってもたらされた火を次から次へと自分たちのロウソクに点していきます。

人々は灯されたロウソクを大事に家まで持ち帰り、戸口の上にススで十字の印をつけ、一家の平安と神の加護を祈ります。次に羊の内臓とお米を煮込みレモンで味付けした「マギリッツァ」というスープを食べます。

復活祭当日は、各家庭の庭先で羊を串に差した丸焼き(スブラ)が作られます。大勢で飲んで食べて、音楽のリズムに合わせて踊りに興じます。そして、赤く染めた卵をお互いに割りあって、どちらの殻が先に割れるか競争します。また、屋外では花火が打ち上げられたり教会の鐘が鳴ったりと、賑やかな雰囲気に包まれます。

ギリシャ全土の中でも、このお祝いを最も盛大に行うのが、イオニア海に浮かぶケルキラ(コルフ)島の人々です。島の中にある広場では、広場周辺に住む各家庭が広場側の窓から赤い布を広げ、そこから水の入った花瓶を外へ落とします。そうすることで悪運が一緒に外に出て行くと信じられています。

f0184241_17452018.jpg
窓から赤い布を広げるケルキラ島の伝統
[PR]
by goeurope | 2009-04-06 17:45 | ギリシャ

オランダ・アーカイブス

f0184241_21213811.gif

f0184241_21221011.gif
オランダ政府観光局


アルクマールの「チーズマーケット」
伝統的なチーズの取引風景を体験


◆チーズ市の歴史
アルクマールのチーズ市は、オランダ国内に数あるチーズ市の中でも、最も長い歴史を誇るチーズ市です。公式には1593年の6月17日に初めてチーズ取引のルールが制定されたとされていますが、1365年にはこの町にチーズ計量用の秤が存在していたことが確認されています。

以降、90年ほど前までは周辺農家から持ち込まれたチーズの取引が、アルクマールの主要ビジネスでした。1916年の記録では、なんと1日に平均300トンのチーズが取引されています。当時のチーズ市は延々と続き、深夜1時まで及んだときもあるそうです。

現在のチーズ取引高は、全盛期の10%に満たないものの、市中心のワーフ広場で開催される伝統的なスタイルのチーズ市は、オランダ文化を垣間見ることのできるスポットとして、毎年約10万人の観光客を楽しませています。

◆チーズ市の様子
チーズ運搬人の組合「フェーム(Veem)」がチーズ市での運搬や計量を行います。7名の団員で構成されるこのフェームは4つあり、それぞれ赤、黄、青、緑の4つのカラーに色分けされています。各フェームのリーダーは「チーズ・ファーザー」と呼ばれ、その地位を表す銀の持ち手のついた黒いステッキを持っています。

黒い皮の袋を持った最年長のメンバーは「タスマン(袋の人)」と呼ばれ、チーズを計量するときに秤におもりを乗せる役を担っています。その他のメンバーは、白い上下のユニフォームに所属フェームの色をあしらった昔ながらのカラフルな衣装に身を包んで、大きなチーズを専用の荷台に載せて運搬します。

チーズ市当日に、トラックで搬入された大量の大きな丸いチーズは、整然と長い列を作って、会場となるワーフ広場に広げられます。10時になると広場の端に設置された計量所にこれらのチーズが順々に持ち込まれ、計量が始められます。広場の周りには大勢の観客が集まって、交渉が成立するまでの一連のパフォーマンスを見つめています。

契約成立後、チーズはカラフルな運搬用の台に載せられ、買い手の車まで運ばれていきます。二人一組となった大柄でユーモラスな運搬人は、ときにはエダムチーズ1個2kgを80個(計160kg)も載せた荷台を担ぎ上げることも。掛け声とともに広場を大きく回りながら、走る姿は楽しいものです。

※アルクマールのチーズ市 開催日時:2009年4月3日〜9月4日の毎週金曜日/午前10時〜12時

◆アルクマールへのアクセス
列車:アムステルダム中央駅から30分おきに出ているアルクマール行きの直通列車で所要時間約30分。
f0184241_1737328.jpg

[PR]
by goeurope | 2009-04-06 17:42 | オランダ
f0184241_16214967.gif
f0184241_16223419.gif
f0184241_16225998.gif


f0184241_16511141.gif

スカンジナビア政府観光局


コペンハーゲンのライブ情報を「YouTube」で配信

コペンハーゲン観光協会(Wonderful Copenhagen)は、動画配信サイトの「YouTube」上に独自のチャンネルを立ち上げ、街の様々な映像を3分〜5分の動画で配信しています。

撮影チームの二人は、YouTubeの映像を作るためにコペンハーゲンの街をとびまわっています。街の映像のほか、最近はコペンハーゲンでのクリスマス、街の宣伝映像や人魚姫の誕生日の映像も収録されています。ウェブテレビはこちらから。
f0184241_17325927.jpg

[PR]
by goeurope | 2009-04-06 17:34 | スカンジナビア3国
f0184241_22185673.gif

f0184241_1633343.jpg
ベルギー・フランダース政府観光局


フランダース地方の09年テーマは『ビール』、ブリュッセルは『漫画』

日本でもベルギービールが人気を集めていますが、フランダース地方では各地でさまざまな種類の地ビールが醸造されています。ビアカフェや醸造所巡りができるほか、レストランではビールを使った料理が楽しめます。

フランダース各地で開催されるビール関連イベントはこちらをご覧ください。

また、ベルギーの首都ブリュッセルの09年イヤーテーマは『漫画』です。ブリュッセル市内では漫画をテーマにしたイベントや特別展が多数予定されており、漫画の街として注目が高まっています。

ブリュッセルは、漫画のキャラクターである「Tin Tin」(タンタン)、「Gaston Lagaffe」(ガストン・ラガッフ)、「Smurf」(スマーフ)などのキャラクターが生まれた街です。

さらに、今年はアールヌーヴォー建築の「漫画博物館」がオープンしてから20周年を迎える記念の年でもあります。1993年に始まったブリュッセルの漫画壁画は、現在では市内に31ヵ所、ラーケン地区に4ヵ所を数え、壁画をたどるウォーキングコースも用意されています。

ブリュッセルの『漫画』の詳細はこちら(英・仏・蘭語)をご覧ください。

f0184241_1726323.jpg
(c) BITC - Olivier van de Kerchove
[PR]
by goeurope | 2009-04-06 17:27 | ベルギー・フランダース
f0184241_2114299.gif

f0184241_212345.gif
オーストリア政府観光局


ウィーンの春、音楽プログラムの頂点は「イースターの響き」と「春の音楽祭」

◆ウィーン・イースターの響き(OsterKlang Wien)/2009年4月4〜13日
復活祭前に開催される音楽祭「イースターの響き」は、古い時代の音楽から現代作品までを網羅し、メインテーマはキリストの受難と復活です。

オープニングのコンサートでは、楽友協会大ホールにリッカルド・ムーティ指揮するウィーン・フィルが登場、ヨーゼフ・ハイドンのオラトリオ「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」が演奏されます。

現代作品のハイライトとしては、オーストリアの作曲家ヘルムート・ヤスバーとヴォルフガング・ザウゼンクの作品が初演されるほか、オペラ「最後の晩餐」はオーストリア初演です。

会場は楽友協会に加えコンツェルトハウス、ミノリーテン教会、王宮礼拝堂、ゼンパー・デポー、テアター・アン・デア・ウィーン劇場です。
詳細はこちら

◆ウィーン春の音楽祭(Wiener Froehlingsfestival)/2009年4月14日〜5月17日
「ウィーン春の音楽祭」は1992年にスタート、ウィーン芸術週間前のメインイベントとして、毎年トップレベルのプログラムを提供しています。この音楽祭は、楽友協会とコンツェルトハウスが交互に主催しており、2009年度は楽友協会の担当です。

オープニングに演奏されるのは、グスタフ・マーラーの交響曲第3番です。マーラーは今年度プログラムの重点で、他の作品も紹介されます。
詳しくはこちら

◆ブレゲンツの春
オーストリア最西端のフォアアールベルク州の州都ブレゲンツで3月〜5月まで開催される国際ダンスフェスティバル。世界のトップレベルに立つ数々のカンパニーが登場し、ブレゲンツの祝祭劇場で最新のプロダクションを披露します。
詳しいプログラムはこちら

◆ハイドンイヤー
今年は「交響曲と弦楽四重奏の父」と謳われるヨーゼフ・ハイドンの没後200年にあたります。ハイドンが30年以上活躍したアイゼンシュタットのエスターハージィ−宮殿をはじめ、複数の会場で4月1日〜11月11日まで「奇才ハイドン」展が開かれ、ハイドンの生涯と作品が紹介されます。そのほか、たくさんのハイドンの音楽イベントが予定されています。
詳しいプログラムはこちら
f0184241_17224672.jpg

[PR]
by goeurope | 2009-04-06 17:23 | オーストリア