アーカイブス
2009年 12月 01日


ポルトガル政府観光局
ブドウの里・ドウロ川沿いに新レストラン
充実した郷土料理が楽しめます
ポルトガルのワインの原産地管理呼称地域、ドウロ地方のドウロ川を臨む美しいドウロ渓谷に、新しいレストラン『レストウランテ・D.O.C.(Restaurante D.O.C.)』が誕生いたしました。ここは、新たな原産管理地呼称の場と呼ぶにふさわしい郷土性にあふれたレストランで、自慢のワインセラーのワインストックも充実しています。
ドウロ川に面して建つこのレストランの建物は、建築家ミゲール・サライバによるデザインで、モダン建築スタイルとウッドデッキが美しく、15隻の船のクウェイが設けられ、川からのアクセスも可能です。
世界遺産であるドウロ川上流に位置するこのレストラン。大きな窓からの景観を眺めながら、お食事、ワイン、景色の全てを堪能でき、素晴らしい時間が過ごせることを約束します。
シェフのルイ・パウラ氏とペドロ・カルドーゾ氏が織り成す料理は、新しいスタイルを取り入れながらも、郷土性にあふれたもので、この地ならではの味を楽しむことができます。
レストランの詳細はこちら(ポルトガル語・英語)。

by goeurope
| 2009-12-01 18:38
| ポルトガル