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2010年 01月 08日
フランス政府観光局
修道院のブドウ畑を訪れてみませんか?
フランスでのワイン作りは古く、古代ローマ時代まで遡ることができます。しかし実際にフランスで本格的なワイン作りが広まったのは12世紀、教会の修道僧たちにより積極的にブドウ畑が開墾されてからのこと。それら修道院のブドウ畑、ワイン作りの伝統は今日どのように受け継がれているのでしょうか。
かつての人々の信仰心が息づく史跡や、現在もなお修道院として使われ続けている教会の周囲にはブドウ畑が残っており、ブドウ作りに情熱を燃やす生産農家や、信念を持ってブドウ栽培を続ける修道士たちにより維持され続けています。
歴史の中で、修道士たちが実際に生活をし農作業に励んでいた史跡を見学しながら、同時にそれぞれ異なる個性的なワインの味わいを愉しむ旅にでかけてみませんか。
フランス観光開発機構(旧フランス政府観光局)の公式ホームページでは、各地方にある修道院のブドウ畑の特徴を紹介しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
by goeurope
| 2010-01-08 16:28
| フランス